東海北陸社会教育研究大会
先週の17日(木)・18日(金)に
全国社会教育研究大会があり
東海北陸社会教育研究大会も兼ねて
三重県で開催されました。
台風と共に三重県に向かっていたので
天候が心配されました。
日頃の行いのお陰か
2日間とも傘を使わずにすみました。
さて
17日は三重県営サンアリーナで全体会でした。
<開会行事>
<社会教育実践交流広場>各市町、団体ごとに発信ブースがあり、情報を
得ることができ、自分が興味あるブースで話を聞くことができました。
<学習成果の発表>
1.子供木遣(こどもきやり)


2.伊勢音頭・・・この団体で参加された人数は50名ほどでしたが、
60代の方は3名ほど、それ以外は70代、80代の方
だそうです。
みなさん、お元気でびっくりです。


3.安乗の人形芝居
<シンポジウム>
「学校、家庭、地域を大切にした 人が輝き、
協創する社会教育の推進」というテーマで
4名のシンポジストとコーディネーターの方で
話が進みました。
いろいろな立場からの取り組みは、視点が違い
とても参考になります。
18日は第3分科会
「学びの場を核にした地域の絆つくり」をテーマとして
静岡市と氷見市の発表でした。
静岡市は商店街の活性化を図るために
子供たちが買い物やお店のお手伝いをする
という事例でした。
氷見市は児童数の減少による小学校の合併があり
公民館が合同で行事を行っていくという事例でした。
どちらも興味深い内容で、地域と学校、家庭が
どのようにかかわりを持っていくかという
今後の課題がさらに明確になった気がします。
帰りがけに
伊勢神宮を参拝してきました。
式年遷宮ということで
平日にもかかわらず人は大変多かったです。





からだ回復処 和屋
代表 西田 健一






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