バスケットプレーヤーの心理
私はプレーヤーとして
またコーチとして
チームに携わってきました。
プロ野球では楽天の元監督 野村さんや
ヤクルトの元監督の古田さんが
キャッチャーとしてプレーも兼任されていたことは
ご存知の方も多いでしょう。
ただ、ポジションがキャッチャーという
扇の要という場所で
チーム全体を見渡せるという点では
好都合だったかもしれません。
では、バスケットではどうでしょう。
限られたコートの中で
2つのゴールを中心として
立体的にめまぐるしく
動いている状況では
明らかに状況判断が厳しいのです。
また、ポジションによって
必要なモチベーションも違っていて
センターは自ゴールを背にしていることが多く
相手選手との身体接触が多いため
かなり体力の消耗が激しく
接触を嫌っていると
モチベーションも下がり
プレーにもかなり影響します。
ガードは全体を把握しやすく
コーチとアイコンタクトしている選手も
多いと思います。
私自身はいろいろなポジションを
経験できたことが
とてもよかったと思っています。
野村さんや古田さんの
精神状態や状況判断は
どうだったのか?
直接お聞きしたいくらいです。
当然、とても大変な立場だったということは
言うまでもありません。
平常心は必要ですが
強い気持ちで自分自身の
モチベーションを上げることも
大切です。
そのためには
チームメイトとのコミュニケーションは
必要不可欠だと思います。
その仲間は
コート内外問わないのです。
セオリーがあるから例外が生まれるのです。
からだ回復処 和屋
代表 西田 健一
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