立つこと
一昨日の「歩ける」の基となる
「立つこと」について考えてみましょう
人間は2足で立つことができる
当然のことのようですが
この骨格の構造はある意味画期的なことです
誕生後、立つまで1年ほどかけて
いろいろな経験がトレーニングとなっているわけです。
自分が初めて立った時のことを
覚えている人はほとんどいないと思います
自分の子どもたちのことを思い出してみると
立つ時はかなりの力が必要ですが
何度も転んでは立ちしていると
いつの間にか立ち姿勢には力みがなく
楽に立つことができるようになっています。
これこそ人間本来の正しい姿勢だと思います\(^o^)/
誰が教えたわけでもなく親や身近にいる人を
観て学んだのだと思います。
しかし
身体が成長したり常に使っていれば
身長や体重が変わったり
使い方によっては筋肉や関節に負担がかかり
違和感や痛みが生じることも出るはずです。
難しいことではないのですが
「無駄な力を使わないで立つ」ことは
とても重要なことだと考えています。
もう一度
自分本来の立ち方にリセットされれば
身体の不調や痛みは改善されます。
身体の歪みや痛み
そして、姿勢の悪さを
「もう年だから」とか
「どうせやっても」と
あきらめていませんか?
自分が良くなりたいと思う気持ちが
一番大切です。
立ち姿勢は人の動きの基本姿勢です。
リセット療法で変えてみませんか?
からだ回復処 和屋
代表 西田 健一
076-283-3848
←QRコードで
簡単登録
出張施術
土日営業
石川県内
かほく市内送迎可
かほく市、津幡町、内灘町、
金沢市、野々市町、白山市
羽咋郡、羽咋市、
宝達志水町、志賀町、七尾市
富山県は南砺市、富山市から
« 館野さん優勝おめでとうございます。 | トップページ | あきらめていませんか? »
「教育・スポーツ」カテゴリの記事
- 過ぎたるは猶及ばざるが如し(2015.01.29)
- 2014年もありがとうございました。(2014.12.29)
- 感謝の7周年(2014.12.01)
- カラダケア(弛めること)のススメ③(2014.10.04)
- カラダケア(弛めること)のススメ②(2014.09.28)
「健康(身体と心)・その他の症例」カテゴリの記事
- 暑中見舞い申し上げます(2015.07.26)
- 過ぎたるは猶及ばざるが如し(2015.01.29)
- 2014年もありがとうございました。(2014.12.29)
- 年末年始の営業についてのお知らせ(2014.12.24)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント